人にとって本当に大切なことはって考えると、いかに1日々を充実して幸せに過ごすかということだと思う。
私もですが都会で生活している現代人は、とにかく忙しくて慌しく走り回っていることが多くなりがちです。
特に仕事中はバタバタと慌しく過ごしています。
現代の価値基準としては、いかに多くのことを成し遂げたか、いかに早くそれを達成したかが重要視されている。
だから、もっと多く、もっと早くと常に要求され続けています。
その期待に応えようとすると、いろんな事が、今以上にますますスピードアップしていきます。
これはあくまでもビジネスの価値基準に過ぎません。
必ずしも、それは個人の幸せには結びつかないものです。
「多く」「早く」を追い求めて慌しく、ドタバタと過ごしていると、大切なものが見えなくなったり、聞こえなくなったりすることも往々にしてある。
この都会の喧騒の中では、虫の音が聞こえなくなり、夜はネオンで夜空の星がかすんで見えなくなるようなものです。
「より多く」「より早く」というのは、結果の評価であり客観的に評価できるものです。
ビジネスの価値基準では、結果で評価されるのは当然ですから、やはりそうならざるを得ないと思います。
でも、個人にとって本当に大切なことは、いかに日々の生活を充実して幸せに過ごすかということです。
それは「結果の評価」ではなく「過程の評価」です。
また、「客観的」なものではなく極めて「主観的」です。
自分にとって幸せと感じられることであれば、他人が何と言おうと関係ないし、他人の評価などは、全く気にする必要のないことです。
ビジネスの価値基準の中にどっぷりと浸かっていると、いつの間にか個人にとって大切なことを忘れてしまったり、思い違いをしてしまったりします。
日々の忙しい中においても、時にはゆっくりと自分を取り戻す時間を持ちたいと思います。
忙中の閑という言葉のとおりです・・・