連日連夜の、ソチオリンピックでの睡眠不足も解消されて、深夜のテレビ観戦も終わり、普段通りの日常が始まってます。
だいたい冬季のオリンピックは、スピード感があるので、見ていて撮影方法や撮影技術の進歩を感じます。
競技場の上空から見下ろすように撮影してるテレビカメラなんかは、どの様な仕組みになっているか興味もあり疑問に思います。
まるでテレビカメラ自体が空を飛んでいて、空から映しているかのような映像です。
当然、画質も日進月歩の様に、格段にきれいになり、あのスピードについていく美しい映像を家のテレビで見ることができます。
普段は見ることのできない滑降などのスキー競技は、見ていてワクワクします。
4年に一度の楽しみは、撮影技術の進歩によってさらに大きくなっているようです。
意外な観点から見たソチ五輪でした。