
随分前に、陰陽師の本の受け売りですが、人は元々「陰」と「陽」のどちらかに分かれているらしいです。
今で云う処のプラス思考とマイナス思考で、ネガティブかポジティブの区分と同じような意味で使われてました。
プラス(陽)の人はとにかく周囲はプラス思考の人でまとめるほうが良く、マイナス(陰)の人が近くにいると掛け算と同じで答えがマイナスに、つまり元々プラスの人までもマイナスになってしまうらしいから気をつけなくてはならないという内容です。
ちなみにマイナス同士は掛け算するとプラスになるように、これはこれで時にすごい力を発揮するようです。
何だか、占いの様なジンクスの様な、何かのときの判断基準にでもなれば…