
商談中や電話中なんかにノートに控えときたいと思った時「書き差しと白い頁の間をパッと開きたい」とくだらない事をよく思う。
手帳には、栞の様なヒモが付いているのですが、ノートにはそれがないんです。
下段の端にミシンを入れて千切り取る。という方式が取られている手帳もあるようですが、使いにくい。
私の場合は、持ち出さないノートには紙の栞をいれてます。すごくシンプルです。
一方、持ち出し用には手帳を使っています。
この手帳のメモは所詮メモに過ぎず、2週間もすれば判読不能な記載も出てきます。
後から読むことを想定して、メモ書きをまとめておく必要があります。
只、このままでは検索性が問題となってきます。
何せ2ヶ月もすれば、記録した本人も何処に何を書いたか忘れている可能性もあります。
やはり、もっと素早く且つピンポイントで探したい時の為には、メモ・手帳・ノートの整理はPCで管理するのが一番です。