秋っぽいです。

 月末近くになり、だんだんと夕暮れが、早くなったなあと感じてきました。

気温もゆっくりと下がり始め、刻々と秋が深まっています。

車の窓から見えるビルの谷間の夕暮れに、柄にもなくふと寂しさを感じたりします。 

もう何度、この夕暮れを見たことでしょう。

ガラス窓に映る夕日の赤さは、直接見る夕日とは少し違って見えたりします。

ビルの谷間の下には、車の赤いテールランプが光り始めています。

忙しさの中にも時が流れ、少しずつ季節は過ぎて行ってるようです。