年金

 

これからの日本の年金制度が怪しくなってきた。

45歳前後を境に、それ以下の若い世代の年金は掛け損の状態になりそうです。

今迄は掛け金より受取り額のほうが多く、制度としてありがたく思えたが、制度自体に欠陥があるようだ。

挙句に現行の65歳の支払いが6870歳に引き上げられようとしている。

まるでネズミ講のようだ。

初めの参加者だけが多額の配当が得られる反面、後に加入した者ほど新しい会員を探すのが困難になり、儲からないシステムになっている。

 

1978年に法律が制定されているのに・・・後になる程、配当が得られない日本の年金制度こそ、世界最大のネズミ講のようである。