
今一度、自分自身を見つめ直してみる。自分の力量、器を認める。今の自分を知って、そこから高い所を見ればよい。今の自分を受け入れなければ次の進歩も無い。誰が言ったのか知らないがいい言葉で、私には戒めに聞こえる。今の低い自分を受け入れるのは自分が弱いということではなく、強いからこそ、今の自分が受け入れられると思う。相手を認め、自分を認め、現実を受け入れ、そこから次のステップに持っていく。
確かに、人生を長く生きた人から教えられることは多い。どんなに頭が良いと言われる人でも、凄い才能を持っている人でも、長い人生を生きてこられた人にはかなわないと思う。
人として、今まで生きてきた中で、魂の喜ぶことは何か?と問われると、私には上手く答えられない。色々な意味で私は未だまだヒヨコ。それも学習能力の無い子供のように思う。
が、日々、少しでも進もうと努力していれば、いつかはきっと、それが実を結ぶこともあると思う・・