冬到来

師走と言えども、京都はまだ紅葉があり日差しも結構あるのですが、風があってひんやりと冷たく、何となく冬到来という感じです。冬とは1年の終で季節が尽きる時。漢字の旁がそれを表している。おそらく太陽や木々のサイクルをイメージしたのであろう。それにしても「木枯らし」とは良く名づけたもので、銀杏の黄色い葉も、予報では今週末の雨と今日の強風で葉がだいぶ落ちそうだ。