最近少し能書きが多すぎるかも?知れないと自覚し始めました。
「お客様のため」「復興のため」などと言っているが、私自身は何も変わっていない。
震災前も後も。
只、今の目の前にある、やるべきことを果たす為。
とは言うものの、自分でもなんか、鼻につくんですよね。節電してます、とか被災者のため、ですとか。結局の処、みんな自分で自分の気の済むようにと言うか、自己満足の世界で、出来る範囲でやってる。
決して無理してまでもやらない。みんなが少しだけ犠牲を払いチョッとの無理でだいぶ変わると思う。
クーラーの電源切ってまでして意味があるのだろうか?熱中症でダウンして、命を危険にまで晒して、節電は必要とは思わない。
税金と政策で救済されるべきものです。
よく解らない募金やボランティアで良いことした気になっている輩より、キッチリ税金も払っているし恐るべき消費もしているし何より、「自分は役だっていない」という開き直りにも似た変な自覚が私にはある。
用は、早い話がこれを機に、税制も、社会保障も国の根源にかかわる諸問題も、便乗して解決せねば意味がないと思う。
日本人の悪い癖は、災害を含む外圧でしか変われないところです。
逆に言えば、外圧で劇的に変われるぐらいのシステムに拍車を掛けないで、この機を逃したら、日本の繁栄は・・・