
私の注意不足だと思うのですが、夏なのに今年はセミの鳴き声を聞いていないような気がする。
人の気配に怯え、警戒しているのだろうか?今のところ、セミは生息してないようにも思う。
今は、その鳴き声を探し求めている状態だが、これが、当たり前に鳴き散らされる状態になると、今度は、その鳴き声が鬱陶しいと感じられるに違いないから、勝手なものである。
セミの鳴き声の始まりが遅れているのは、原発の事故の影響ではと関東では言われているとか?
憶測に過ぎないのですが、今年は、梅雨明けがやたらと早かった為、つまりは夏の到来が早まってしまって、セミの登場には時間差が発生したのが要因だと思います。
もうまもなくしたら、訳の分からない不安の声など掻き消すほどの、セミの鳴き声が洪水のごとく、怒涛のごとく、聞こえてくるに違いないのでは・・・