
三陸沖に展開中のアメリカ軍の空母「ロナルド・レーガン」が(トモダチ)作戦という名称で、支援に乗り出している。
放射能の汚染があるのにも係わらず・・・まさにヒーローです。
その一方で、人の不幸を金儲けの手段にする輩も必ず出てくる。
困難に陥っている人ほど、狙いやすいものです。
千載一遇のチャンスと見て、すでに動き出していることでしょう。
幸いにして被災しなかった人は、こんな輩からしっかりと防御しておくことも併せて大切な行動です。人の隙を突いて行動するのが、このような輩だからです。
そんな輩は日本人にもいるが、むしろ日本人が海外から狙われていると見たほうがいい。
こんな時こそ冷静になって、何をするのが正しい行動なのかを、落ち着いて考えることです。
被災地の惨状や原発事故の恐怖に慄いてるばかりではなく、何が正しい行動かを考えるべきです。動揺するなと言うのは無理だが、時間が経てば気持ちも落ち着いてくるもんです。
これから自分は何をすべきか、じっくりと考える時です。