
この事故を日本のエネルギー政策の転換の契機になればと思います。
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で、地震そして津波による被害は甚大である。
報道は日を経過する毎に、一層、事態の深刻さを示している。その報道の中で重みを増してきたのは、福島第一原発(および第二原発)関連。
ついに外部に放射能が漏れ出し、半径30キロの上空について、高さに関わらず飛行禁止区域に設定されたようだ。
更なる被害の拡大が心配されます。
今は日本中がパニクッたり、はしゃいだり、危機的状況に便乗せず、自分ができることを粛々とやっていく時だと考える。私ができることといえば節電・地震や放射能対策・不眠不休で動かれている方達を応援し、一段落後に御礼と労いの意味を込めて、信用に足る場所経由で被災地への募金をと思っています。