私はどちらかというと、現実主義者です。
理想を掲げた非科学的なことを信じていないのだが、
「非科学的なこととは何か？」等と考えたりもします。
科学で証明されたものとそうでないものという対比ができるが、そうでないモノの中には、まだ証明されていないだけのモノと、未来永劫証明できない＝本当に非科学的なモノの２つが含まれている訳で、これらには自ずとある程度の時間（科学の進歩）が必要となる。
それが、私的にはどうも、最近「運」や「ツキ」という存在が気になってし
ょうがない。これはある程度、自分次第で引き寄せられるのでは？という
確信にも似た何かがある思いです。「悪い嘘はつかない・ため息をつかない・家族を大事にする・周囲に感謝する・そして感謝の気持ちを実際に言葉にだす等」「言霊（ことだま）」というモノもある。漢字から推察すると、元来言葉には現実に強く作用する魂があるという解釈になる。お正月の初詣でおみくじをするたび考え続け、やけに気になっています。皆さん心当たりはないだろうか・・・