
生きる価値の無い人生、そんなもの自体は無いと思う。この世に生を享けた以上、精一杯走るべき人生を走り尽くすべきだと思う。若い頃には考えたことがなかったが、思う様に成らない事象や自分自身の気持ち、そんなものが積み重なって自己嫌悪に陥ってしまったりする時もある。
そんな時にこそ余り深く考え込まず、やぶれかぶれでも、前進するしかない。
何でもいいので、1つだけ、夢や情熱を持って取り組めるものがあればよいのだ。
それは他人の評価でなく、自分自身が納得できるものであればいい。
やっぱり「情熱」や「夢」を失った人生には感動もないし、共感できる友も得られないと・・・